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PCの初期化だけで大丈夫?売却・返却・廃棄前のデータ消去
「古いパソコンは、Windowsを初期化してから処分すれば大丈夫」 そう考えている会社は少なくないでしょう。 確かに、Windowsにはファイルやアプリを削除してパソコンを初期状態に戻す機能があります。しかし、会社のパソコンには顧客名簿、見積書、メール、ブラウザーの保存情報などが残っている可能性があります。 パソコンを社外へ出す場合は、単に画面上からファイルが見えなくなっただけでなく、保存されていた情報を復元しにくい状態にすることが重要です。 ただし、Windowsの初期化がまったく無意味というわけでも、すべてのパソコンを物理的に壊す必要があるわけでもありません。 この記事では、専任のIT担当者がいない中小企業向けに、PCの売却・リース返却・廃棄前に確認したいデータ消去の考え方を解説します。 「ファイルの削除」と「データの消去」は違う パソコン上でファイルを削除し、ごみ箱を空にしても、データそのものが直ちに完全消去されるとは限りません。 多くの場合は、パソコンが「この場所を新しいデータに使ってよい」と判断できる状態になるだけです。新しいデータで上
2 日前読了時間: 9分
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