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情報漏えいの通知が届いたら?クラウド利用企業が確認する8項目
「利用しているサービスから、情報漏えいの可能性を知らせるメールが届いた」 「今も普通に使えているけれど、どのくらい深刻なのだろう」 「サービス提供会社が対応しているなら、こちらは待っていればよいのでは?」 クラウドやレンタルサーバーを使う会社で、こうした通知に戸惑うことがあります。 専任のIT担当者がいなければ、何をどこまで確認するべきか、判断しにくいでしょう。 まず大切なのは、自社のどの契約・情報が対象で、どの対応を求められているかを確認することです。提供会社の調査・復旧と並行して、利用企業にも確認できることがあります。 この記事では、IT担当者がいない中小企業の経営者・兼務IT担当者に向けて、通知を受け取った後の確認を8項目に整理します。 ※事例に関する情報は2026年9月30日時点で確認した公式情報に基づきます。最新の案内と、自社宛ての個別通知を併せて確認してください。 「漏えいの可能性」は、何を意味する? 「漏えいの可能性」という表現だけでは、被害の大きさは判断できません。 通知を読むときは、次の3点を分けて確認しましょう。...
2 日前読了時間: 9分


PDFの黒塗りは本当に消えている?外部送信前の正しい墨消しと確認方法
見積書や契約書、履歴書、補助金の申請資料などを外部へ送る際、相手に見せられない情報を黒く塗って隠すことがあります。 しかし、PDFの上から黒い四角形を重ねただけでは、元の文字が消えていない場合があります。 画面上では完全に隠れているように見えても、黒い部分を選択してコピーすると文字が読めたり、検索すると該当箇所が表示されたりすることがあるのです。 「今まで黒く塗って送っていたPDFは大丈夫だったのだろうか」と不安になるかもしれませんが、大切なのは、これから正しい処理と確認を行うことです。 この記事では、専門知識がない方でも実践できるPDFの墨消し方法と、外部送信前の確認ポイントを解説します。 PDFの「黒く見える」と「情報が消えている」は違う PDFは、文章や画像など、複数の情報を重ねて表示できるファイルです。 たとえば、元の文字の上に黒い長方形を置くと、画面上では文字が見えなくなります。しかし、これは机の上にある書類へ黒い紙を載せているような状態です。 黒い紙の下には、元の文章が残っています。 特に注意したいのが、WordやPowerPoint
9月9日読了時間: 9分


USBメモリは便利だけど危険──中小企業が見直すべき“持ち運び文化”
「資料を家で作りたいから、USBに入れて持って帰りますね」 中小企業の現場では、いまだに当たり前のように行われている光景です。 しかし最近、USBメモリの紛失による情報流出事件が相次ぎ、深刻な問題になっています。 たとえば札幌市では、教頭が児童や保護者の個人情報を入れたUSBメモリを失くし、後日、匿名で返送されて発覚したケースがありました。 https://www.uhb.jp/news/single.html?id=48567 「うっかり落とした」 「つい持ち出してしまった」──これらは誰にでも起こりえるミスです。 USBメモリは軽くて便利。 だからこそ、 一度なくすと取り返しがつかない 。 今回は、中小企業が今すぐ見直すべき「USBメモリの持ち運び」について解説します。 ① USBメモリは“最も危険な記録媒体” USBメモリ自体は悪いものではありません。 しかし、ビジネスで使うにはリスクが大きすぎます。 ● 小さくて軽い → とにかく失くしやすい ポケット、バッグ、デスクの隙間……。どこにでも落ちます。 ● 暗号化されていない → 拾われたら
2025年12月5日読了時間: 4分
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