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SSL証明書の「47日問題」とは?中小企業が今確認したい更新方法
Webサイトを開いたとき、アドレスバーに表示される「https」 この通信を暗号化し、接続先が正しいことを確認するために使われているのが、SSL/TLS証明書です。 最近、この証明書をめぐって「47日問題」という言葉を見かけるようになりました。 47日ごとに自分で更新作業をしなければならないのか 新しい証明書やサービスを購入する必要があるのか 制作会社やレンタルサーバーに任せている場合も対応が必要なのか 専門用語が多く、自社に関係する話なのか判断できない方もいるでしょう。 結論からいえば、レンタルサーバーなどで証明書が自動更新されているなら、今すぐ慌てて設定を変える必要はありません。 ただし、「委託先に任せているから、自社は何も把握しなくてよい」とも限りません。 大切なのは、証明書の詳しい仕組みを覚えることではなく、誰が、どの方法で更新し、失敗したときに誰が気づくのかを確認することです。 「47日問題」は、証明書の有効期間が短くなる話 ここでいうSSL/TLS証明書は、インターネット上のWebサイトやシステムなどで使われる、一般に信頼された公開証
8月28日読了時間: 6分


管理職の約4割がAIに機密情報を入力——「シャドーAI」が中小企業で広がる理由
「ちょっと要約するだけだから」 「社内で禁止されているわけじゃないし」 「個人アカウントで少し使っただけ」 生成AIの普及とともに、こうした会社が把握していないAI利用が急速に増えています。 いわゆる「シャドーAI」です。 最近の調査で、 シャドーAI利用者の23.1%が機密情報を入力 課長・部長クラスでは37.5% 一般社員(18.8%)の約2倍 という結果が話題になりました。 しかも興味深いのは、リスクが高いのがITに詳しくない社員だけではないことです。 むしろ、業務を効率化したい管理職ほど、AIに機密情報を入力している 現実が見えてきています。 シャドーAIは、悪意ではなく「業務効率化」から始まる シャドーAIというと、ルール違反や危険行為のように聞こえるかもしれません。 でも実際には、 メール文面を整えたい 会議メモを要約したい 提案書を効率化したい アイデア出しをしたい など、仕事を早く終わらせたいという善意から始まるケースがほとんどです。 実際、生成AIの利用用途では、 アイデア出し:57% メール作成:46% 報告書作成:35%..
5月8日読了時間: 4分


SCS評価制度への対応で迷う中小企業向けに、note有料記事を公開しました!
取引先から 「 セキュリティ対策の状況を確認したい 」 と言われたとき、 何を整理すればよいのか どこまで準備すればよいのか 誰が対応すればよいのか で迷う中小企業は多いと思います。 そこで今回、 SCS評価制度(セキュリティ対策評価制度)への対応を求められたときに、 中小企業が最初にやる10項目 を、実務目線で整理したnote有料記事を公開しました。 この記事では、制度の難しい解説だけではなく、 使っている機器やクラウドの整理 管理者アカウントや権限の確認 外部委託先の整理 バックアップや更新確認 取引先に説明できる状態の整え方 など、 実際に手を動かすためのポイント をまとめています。 また、購入者向けの付録として、次の4点も用意しました。 初動チェックリスト 情報資産管理台帳(Excel) セキュリティ対応の役割分担 参考シート 取引先説明前の整理シート 「制度の話は気になるけれど、まず何から始めればいいか分からない」 という方の、最初の整理に使っていただける内容です。 現在、公開記念として 4月中は980円 で公開しています。 5月以
4月2日読了時間: 2分


SECURITY ACTION「二つ星」は、セキュリティを会社の仕組みにする第一歩
先日、「まずはここから。SECURITY ACTION一つ星で始めるセキュリティ対策」という記事を書きました。 一つ星は、言わば スタートライン です。 でも、本当に大切なのは、その先にあります。 一つ星のその後、どうなっていますか? ウイルス対策ソフトは入れた OSアップデートは気をつけている パスワードも以前より意識している とても良いことです。 ただ、こんな状態になっていませんか? 担当者しか分かっていない 社員によって対応がバラバラ ルールが頭の中にしかない これでは「対策しているつもり」になってしまいます。 二つ星の本質は「ルール化」 IPA (情報処理推進機構) が推進するSECURITY ACTIONの「二つ星」は、 情報セキュリティ基本方針の策定 社内ルールの明文化 継続的な見直し がポイントになります。 難しそうに見えますが、本質はとてもシンプルです。 セキュリティを人任せから「会社の仕組み」に変えること これが二つ星です。 「規程」と聞くと重く感じますが… よくある誤解があります。 「うちは中小企業だから、立派な規程なんて無理
3月4日読了時間: 3分
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