SECURITY ACTION「二つ星」は、セキュリティを会社の仕組みにする第一歩
- 3月4日
- 読了時間: 3分
更新日:4月10日

先日、「まずはここから。SECURITY ACTION一つ星で始めるセキュリティ対策」という記事を書きました。
一つ星は、言わばスタートラインです。
でも、本当に大切なのは、その先にあります。
一つ星のその後、どうなっていますか?
ウイルス対策ソフトは入れた
OSアップデートは気をつけている
パスワードも以前より意識している
とても良いことです。
ただ、こんな状態になっていませんか?
担当者しか分かっていない
社員によって対応がバラバラ
ルールが頭の中にしかない
これでは「対策しているつもり」になってしまいます。
二つ星の本質は「ルール化」
IPA(情報処理推進機構)が推進するSECURITY ACTIONの「二つ星」は、
情報セキュリティ基本方針の策定
社内ルールの明文化
継続的な見直し
がポイントになります。
難しそうに見えますが、本質はとてもシンプルです。
セキュリティを人任せから「会社の仕組み」に変えること
これが二つ星です。
「規程」と聞くと重く感じますが…
よくある誤解があります。
「うちは中小企業だから、立派な規程なんて無理」
しかし実際には、
USBメモリは原則禁止
退職者のアカウントは即日削除
パスワードの共有は禁止
こうした基本ルールを紙にして、共有するだけでも十分前進です。
大企業のような分厚い規程集は必要ありません。
なぜ今、二つ星が重要なのか
最近のサイバー事故は、
高度なハッキング技術よりも「社内ルールの曖昧さ」が原因で起きることが多いのです。
退職者アカウントの放置
バックアップ未実施
委託先管理の不備
これらは、技術より運用の問題です。
だからこそ、二つ星は意味があります。
小さく始める方法
いきなり完璧を目指す必要はありません。
今ある対策を書き出す
足りない部分を洗い出す
A4一枚の基本方針を作る
ここからで十分です。
大切なのは「作ること」ではなく、社員が迷わなくなることです。
二つ星は「会社の仕組みづくり」
SECURITY ACTIONの一つ星は「意識のスタート」
そして二つ星は、セキュリティを会社の仕組みにしていく段階です。
ただ実際には、
何からルールを作ればいいのか分からない
現在の対策が十分なのか判断できない
IT担当者がいない
という中小企業も少なくありません。
ITワークラボでは、こうした企業向けに
現状のIT環境・セキュリティ対策の棚卸し
社内ルールや基本方針の整理
運用しやすいセキュリティルールの設計
継続的な見直しや運用サポート
などを通じて、形だけではないセキュリティ運用をお手伝いしています。
セキュリティは、一度対策すれば終わりではありません。
日々の業務の中で、無理なく続けられる形にすることが大切です。
もし、
「今の対策で十分なのか少し不安」
「社内ルールを整理したい」
「SECURITY ACTIONに取り組みたいが、何から始めればいいか分からない」
と感じている場合は、まずは現状を整理するところからでも構いません。
ITワークラボが、あなたの会社の外部IT担当者としてサポートします。
SECURITY ACTIONの詳細については、IPA の公式サイトでも確認できます。
SECURITY ACTION 公式サイト:
そしてもし、「自社の場合はどうすればいいのか?」と感じたら、お気軽にITワークラボまでご相談ください。
小さな疑問からでも大丈夫です。
あなたの会社に合ったセキュリティの形を、一緒に考えていきます。
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