IT担当がいない…どうしてる?中小企業が選んでいる3つの方法
- ITワークラボ
- 2025年12月9日
- 読了時間: 4分

「社内に IT の担当者がいない」
これは、中小企業の経営者から本当によく聞く悩みです。
パソコンが遅い、ネットがつながらない、社内システムの設定が分からない、セキュリティも何となく不安…。
そのたびに「誰に聞けばいいのか分からない」
「結局、社長や事務担当が対応している」という状態になっていませんか?
実は、IT担当がいない会社は珍しくありません。
問題は “いないこと” そのものではなく、どう対応しているか です。
ここでは、IT担当がいない中小企業が実際に選んでいる3つの代表的な方法 を整理して紹介します。
IT担当がいない会社で、実際に起きている困りごと
まず、多くの会社で共通しているのが、こんな状況です。
PCが遅い・固まるたびに仕事が止まる
Wi-Fiやネット不調の原因が分からない
クラウドやアプリの設定が人によってバラバラ
セキュリティ対策が後回しになっている
トラブル対応が社長・事務担当に集中している
一つ一つは小さなトラブルでも、積み重なると 時間・ストレス・生産性 を確実に奪っていきます。
では、他の中小企業はどう対応しているのでしょうか。
方法① ITに詳しそうな社員に任せている
最も多いのがこのパターンです。
「若いから」「パソコンに詳しそうだから」という理由で、特定の社員がIT担当のような役割を担っているケース。
この方法のメリット
追加コストがかからない
社内にいるので気軽に聞ける
ただし、よくある問題点
本来の業務に支障が出る
対応が属人化する
その人が休む・異動・退職すると何も分からなくなる
責任の範囲があいまい
一時的には回っても、長期的にはリスクが高い 方法と言えます。
方法② 困ったときだけ業者に連絡する(スポット対応)
次に多いのが、「トラブルが起きた時だけ、業者に連絡する」やり方です。
メリット
必要なときだけ費用が発生する
専門家に対応してもらえる
よくある悩み
毎回、状況説明から始まる
会社の環境を分かってもらうまでに時間がかかる
費用感が事前に分かりづらい
その場しのぎで、根本改善にならない
結果として「同じトラブルを何度も繰り返している」というケースも少なくありません。
方法③ 外部に“IT担当の役割”を任せている
最近増えているのが、社内にIT担当を置かず、外部に相談先を決める 方法です。
いわば「外部のIT担当者」を持つイメージです。
この方法が選ばれている理由
専任を雇うほどの規模ではない
日常のちょっとした相談先がほしい
トラブル対応だけでなく、予防も見てほしい
属人化を防ぎたい
常駐する必要はなく、必要なときに相談できる体制を作ることで、社内の負担が大きく軽減される という声も多く聞かれます。
IT担当がいない状態が“放置されがち”な理由
多くの経営者が、次のように感じています。
売上に直結しない
どこまで対応すればいいのか分からない
本格的なIT業者は敷居が高そう
今は何とかなっている
その結果、トラブルが起きてから動く という状態になりがちです。
ですが、実際にはトラブル対応にかかっている時間やストレスは見えにくいだけで、確実に経営の負担になっています。
IT担当がいない会社でも、今すぐできる改善の考え方
専任のIT担当者を雇う必要はありません。
大きな投資も必須ではありません。
まずは、
「困ったときに誰に相談するか」を決める
トラブル対応を個人任せにしない
社内のIT環境を少しずつ整理する
こうした 小さな整備 だけでも、日常のトラブルは驚くほど減ります。
まとめ|IT担当がいないのは、特別なことではない
IT担当がいない中小企業は多い
問題は「相談先がないこと」
社内で抱え込まない体制を作ることが大切
外部の力をうまく使うのも現実的な選択肢
ITは、分からないまま我慢するものではありません。
“聞ける相手がいる” という安心感 が、何より重要です。
ITワークラボからひとこと
ITワークラボでは、「あなたの会社にIT担当者を」をコンセプトに、
日常のちょっとしたIT相談
トラブルの予防・整理
パソコン・クラウド・ネットワークの見直し
など、中小企業の実情に合わせたサポートを行っています。
「まずは今の状況を見てほしい」その段階からでも大丈夫です。お気軽にご相談ください。
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