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社内ITトラブル、いつも同じ人に頼っていませんか?

「パソコンが動かないんだけど…」 「メールが送れないんだけど…」

社内でITトラブルが起きたとき、決まって同じ人に聞いていませんか?

中小企業ではよくある光景です。

IT担当がいない会社ほど、「詳しそうな人」「昔設定した人」「若いから分かりそうな人」に自然と質問が集中していきます。

しかしこの状態、実は会社にとってかなり危険です。


なぜ、同じ人にITトラブルが集中するのか?


理由はとてもシンプルです。


  • 正式なIT担当が決まっていない

  • マニュアルやルールがない

  • 「とりあえず分かる人に聞けばいい」文化になっている


その結果、

  • 本来の業務を中断して対応している

  • 対応内容がその人の頭の中にしか残らない

  • その人が休むと誰も対応できない

という状態が生まれます。


最初は善意で対応していたはずが、いつの間にかその人だけが抱え込む構造になってしまいます。


「詳しい人がいるから大丈夫」は危険な勘違い

経営者の方から、よくこんな言葉を聞きます。


「うちは詳しい人が一人いるから、何とかなっている」


短期的には、その通りかもしれません。

しかし、長期的に見るとリスクは大きいです。


  • その人が退職・異動・長期休暇に入ったら?

  • その人自身が忙しくて対応できなくなったら?

  • 属人化が進みすぎて、外部の人も手を出せなくなったら?


ITトラブルは、「分かる人がいる」ことより「仕組みがある」ことが重要です。


よくある「社内ITトラブル属人化」の例


中小企業で実際によく見かける例です。


  • PCの初期設定をした人しか分からない

  • 共有フォルダの構成を誰も把握していない

  • パスワードを特定の人だけが知っている

  • トラブル対応の履歴が残っていない

  • 同じ質問が何度も繰り返されている


これらはすべて、「仕組みがない」ことが原因です。


IT担当がいない会社でもできる、現実的な対策


「じゃあ、専任のIT担当を雇うしかないの?」と思うかもしれませんが、いきなりそこまでやる必要はありません。

まずは、次の3つからで十分です。


① ITトラブルの“窓口”を決める

完璧な担当者である必要はありません。


  • 「まずはここに相談する」

  • 「判断できない場合は外に相談する」


この入口を一本化するだけでも、混乱は大きく減ります。


② よくあるトラブルを簡単に残す

立派なマニュアルは不要です。


  • メールが送れないとき

  • PCが遅いとき

  • パスワードを忘れたとき


「どう対応したか」をメモ程度で残すだけで、次に同じトラブルが起きたときの負担が激減します。


③ 外部に頼れる先を決めておく

社内だけで全て解決しようとすると、どうしても属人化します。


  • 自分たちでできること

  • 外に任せること


この線引きをしておくことが大切です。


ITトラブルは「人」ではなく「仕組み」で減らす


ITトラブルが同じ人に集中している会社は、その人が悪いわけではありません。


  • ルールがない

  • 記録がない

  • 相談先が決まっていない


この3つが揃うと、自然と属人化は進んでしまいます。

逆に言えば、少し仕組みを整えるだけで、負担もリスクも減らせるということです。


ITワークラボからひとこと


ITワークラボは「あなたの会社にIT担当者を」をコンセプトに、中小企業の現実的で続けられるIT環境づくりをサポートしています。


  • ITトラブルの整理

  • 社内ルールづくり

  • アカウント・権限の整理

  • バックアップ環境の構築

  • 日常的なIT相談窓口


など、IT担当者が本来やるべき業務をまるごと支援しています。

八王子・多摩エリアの企業様には、現地訪問サポートも可能です。


「社内のITトラブルが、いつも同じ人に集中している」

「誰に聞けばいいのか分からない」


そんな状態になっていたら、一度、立ち止まって整理するタイミングかもしれません。

お気軽にご相談ください。




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